歯科ブログ

歯医者が選ぶ歯ブラシのおすすめと自分に合った歯ブラシ の選び方

「歯ブラシは磨ければ何でもいい」だと虫歯・歯周病のリスク増!?

歯ブラシなんてどれを使っても一緒でしょ?安い歯ブラシでいいか。
と思っているのは大きな間違いです!
普段何気なく買って使っている歯ブラシも製品や種類によって汚れの落ち具合にかなりの差が出るんです。
自分に合っていない歯ブラシを使い続けることにより自分では磨けていると思っていても磨き残しがありそこから虫歯になるケースも.…
そこで今回はかわせ歯科医院で選ぶ歯ブラシのおすすめと自分に合った歯ブラシの選び方をご紹介します。

【選び方】正しい歯ブラシ選びは2つのポイントをチェック

メーカーの知名度やコスパの良さなどを理由に、普段何気なく購入している歯ブラシ。
ですが使い勝手や汚れ落ちなどはあまり気にしていないという人も多いかと思います。
上手に磨けているつもりでも実はそこが大きな分かれ道。
まずは、正しい歯ブラシの選び方について解説していきます。

選び方のポイント① ヘッドが小型で薄め

良い歯ブラシ選びのポイントは、ヘッドが小型で薄いこと。
ヘッドが大きすぎると奥歯や細かい部分の磨き残しに繋がります。
小型だと口の中に入りやすいので頬が痛くならず歯にも当てやすいです。

選び方のポイント② 毛先が細いものを選ぶ

歯周ポケットを効果的にブラッシングするためには毛先が細い歯ブラシが適しています。
毛先が細いことで歯周ポケットに無理なく入ります。

【おすすめ】かわせ歯科で選ぶ歯ブラシのおすすめ4選

それではかわせ歯科で購入できるおすすめの歯ブラシをご紹介します。

PDR シーセレクション やわらかめ/ふつう ¥170(税込)

Ciメディカルの歯ブラシシリーズで人気No. 1!
ヘッドがコンパクトで高密度植毛、中高生から成人男性や女性まで幅広くお使いいただけるシンプルな歯ブラシです。

CiアシストミニヘッドMふつう ¥170(税込)

なんと日本人の歯の大きさに合わせて設計されており、一般の歯ブラシよりもさらにヘッドが小さく隅々まで時間をかけて磨くことができ顎が小さい人や女性の方におすすめです。

Ciアシスト超先細+ラウンド毛 ¥170(税込)

アシストシリーズの先細タイプ。
毛先が細いため歯の細い隙間や歯周ポケットに入り込みやすい新世代歯ブラシです。
歯周病や歯茎に炎症がある方におすすめです。

Ciワンタフト「MICLIN」Sやわらかめ/Mふつう ¥170(税込)

一般の歯ブラシとは少し形状が違い「1歯用ブラシ」や「ポイントブラシ」と呼ばれています。
細かい溝にしっかり差し込むことができるので歯ブラシだけでは磨きが十分でない部分や奥歯や親知らずの周りのポイント清掃におすすめです。

まとめ

いかがでしたか?
今回は歯ブラシの選び方とおすすめをご紹介させていただきました。
歯ブラシ選びに迷ったらぜひご参考いただけたら嬉しいです。
また、歯ブラシの交換時期は1〜2ヶ月に1回の目安ですが、毛先が広がってきたなと思ったら交換してもいいかもしれませんね。
かわせ歯科医院ではお使いの歯ブラシをお持ちいただいての歯ブラシ指導とご自身に合った歯ブラシをご提案させていただいてます!
是非ご予約をお待ちしております。

東村山市の歯科・歯医者は かわせ歯科