経験豊富な歯科医師と
入れ歯専門技工士が作る入れ歯
当院は、歯科技工所を併設し、入れ歯専門の技工士が入れ歯を製作しています。
経験豊富な歯科医師と技工士が密な連携をとりながら、患者様とって最適な入れ歯・義歯をご提案しております。
危険！合わない入れ歯！！
放っておくと大変なことに！！
危険その1 認知症
入れ歯が合っていない場合や入れ歯に不具合がある場合は噛む力や効率が低下して、噛む回数や力が不足します。
これにより、認知症などの深刻な健康問題につながる可能性があります。
血流の減少
噛むことの不足は、脳への血流が減少する要因となります。
健康な血流は、脳細胞に酸素や栄養素を供給し、正常な機能を維持するのに不可欠です。
不適切な噛み合わせは、脳への血流を減らし、認知機能の低下につながる可能性があります。
認知症のリスク
血流が不十分な状態が長く続くと脳細胞に悪影響を及ぼすことがあります。
これは認知症のリスクを増加させる要因となります。
認知症は、思考能力や記憶力の喪失を伴う重篤な疾患であり、そのリスクを最小限に抑えるためには適切に噛むことが必要です。
危険その2 低栄養
入れ歯が合わないまま使用し続けることは、お口の健康だけでなく、低栄養や寝たきりになる危険性があります。
低栄養のリスク
入れ歯が合っていないと、噛み応えのある食事が困難になり炭水化物・脂肪分が多く、たんぱく質・ミネラルの少ない食事になり栄養不足に陥る可能性が高まります。
十分な栄養を摂取できないと、体力が低下し、免疫力が弱まります。
これは感染症への抵抗力が低下し、体の回復力が鈍化する要因となります。
筋肉の衰弱
噛むことが難しい場合、噛むための筋肉が徐々に衰えてしまいます。
これにより、顎や頬の筋肉が弱まり、食事摂取が難しくなります。
筋肉の衰弱は、日常生活における体の動きやバランスにも悪影響を及ぼす可能性があります。
寝たきりの危険
栄養不足や筋肉の衰弱が進行すると、寝たきりのリスクが高まります。
十分な栄養を摂取できないと、体が弱り転倒しやすくなります。
また、噛むことが難しいため、食事の摂取がますます困難になり体力の低下につながります。
危険その3 摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎
入れ歯が合わないまま使用し続けることは、お口の健康だけでなく、摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎の危険性があります。
摂食嚥下障害のリスク
入れ歯が合わないと、お口の筋力低下により、食べ物を噛むことや飲み込むことが難しくなります。
噛むことが不十分な状態で食事を摂ると摂食嚥下障害（食事を咀嚼し、正しく飲み込むことが難しい状態）のリスクが高まります。
摂食嚥下障害は、栄養不足や体力の低下につながる可能性があります。
誤嚥性肺炎の危険性
嚥下の障害があると食べ物や唾液が誤って気管に入る誤嚥のリスクが増加します。
この状態で誤嚥性肺炎が発症する可能性があります。
誤嚥性肺炎は、肺の感染症であり治療には入院が必要で多くの場合は禁食・点滴になります。
高齢者や体力低下した方にとっては死に至る重大なリスクとなります。
患者様の健康を守るために
入れ歯の適合性を確保し、定期的な歯科検診や調整を受けることが非常に重要です。
入れ歯が合わない場合、早急に歯科医師に相談し、適切な対策を取ることが認知症・低栄養・摂食嚥下障害・誤嚥性肺炎のリスクを減少させる一助となります。
かわせ歯科医院の
入れ歯なら！！
当院では口の中で動かない入れ歯を徹底した検査や型取り、材料、入れ歯専門技工士との連携など、
こだわって製作しています。
『食べる・笑う・歌う』当たり前にできる健康な身体を手に入れていただきたい。
そんな想いを込めて入れ歯の提案・製作を行っております。
無料入れ歯相談を承っております。
入れ歯のお悩みを是非お聞かせください。
当院イチオシの精密義歯！
当院では、総入れ歯の精密義歯をオススメしております。
患者様お一人おひとりに合わせた完全オーダーメイドの入れ歯です。
保険ではできない、器具や材料などを使用し、熟練の技術で作り上げる精密義歯は、自然な見た目で外れにくくフィット感があり、安定して使えるため、快適な生活が送ることが可能です。
入れ歯のこと
私達にお任せください！！
歯科医師
鈴木
院長
川瀬
歯科技工士
唐木
私達を中心に入れ歯治療を行っております。
入れ歯治療や訪問歯科診療を長年携わってきた歯科医師と入れ歯を専門に製作し続けた歯科技工士が
『精密に 妥協せず こだって』入れ歯・義歯をご提供しております。
使い勝手の良い入れ歯を作るには、患者様との密なコミュニケーションも重要となります。
患者様一人ひとりのお悩みやご不満にしっかりと耳を傾け寄り添い、
快適で充実した生活が送れるよう尽力いたします。
柔らかい食事から歯ごたえのある食事へ
治療が可能です！
入れ歯の改善とお口のトレーニングで歯ごたえのない柔らかい食事を改善できます
入れ歯が合わないという理由から柔らかい食事や刻み食を利用され、丸飲みで食事を摂らる方を多く診ます。
噛まずに栄養が摂れる一方、窒息や誤嚥性肺炎のリスクが高まり危険です。
当院では、歯ごたえのない柔らかい食事から歯ごたえのある食事へ移行できる治療を推奨しています。
改善プログラム
- 入れ歯の修理・調整（フィットさせ、使えるようにする）
- 入れ歯でおせんべいなどの食べ物を使い噛むトレーニング
- 平行して舌、唇の筋肉トレーニング
- 状態を確認しながら徐々に歯ごたえのある食事へ移行
- 歯ごたえのある食事へ移行後、現状に合った入れ歯を新規製作
- 入れ歯の調整を行いながら経過観測
※歯ごたえのない柔らかい食事をされている方や入れ歯が合わない方など、お気軽にご相談ください。
無料入れ歯相談 受付中
当院は、患者様とのコミュニケーションを大切にしております。
入れ歯の悩みやトラブルは様々な要因で発生し、状態もお一人おひとり異なります。
患者様にとって最善の入れ歯治療をご提供するため、状況を正しく理解し、患者様の気持ちに寄り添える、思いやりのある応対を心がけております。
大切なコミュニケーションのためにプライバシーを考慮したカウンセリングルームで45分間、時間を確保しております。
是非、お話をお聞かせください。